生きる場としての被災地
Café de FUKUSHIMA 活動報告



鳥取での大きな地震の知らせに驚いております。
まだ詳報は届いておりませんが、
どうぞ被害がありませんように祈るばかりです。
現地の方々に神様の守りがありますように。
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被災地とはどのような場所でしょうか。
そこは大きな災害に見舞われた場所です。
立ち直らなければならない場所です。
ただ何より大切なことは、そこには今も、地元の方々の生活があるということです。

東北・福島の現場から、石川和宏さんのご報告をお届けいたします。

生活とは、日々の課題に取り組むことです。
変化の中で模索していくことです。
被災された方、またその方々に関わらせていただく支援者も、
共に生きることの中に、課題と展望があるのでしょう。

5年7か月を経た被災地の今を、石川さんがご報告くださいます。
どうぞご覧いただき、被災地での生活の息吹をお憶えいただければ感謝です。

(2016年10月21日 東北ヘルプ理事 阿部頌栄)



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